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第3回 にほんくらし籠

May 08, 2018 | EVENT 

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藤蔓擬のまでぃる(沖縄県)

 

日本の風土と古からの用が重なり、くらしの記憶が宿る籠。

わたしたちは、その手道具の楚々とした質朴な表情に惹き付けられます。

人の手業で作られるそれは、自然と人との関わりから生まれた里山での生業です。

その在り方から現れる昭然たる美しさに源流の心象を重ねあわせます。

 

本展に際し、日本列島の秋田から沖縄を訪ね、

くらしの手道具として籠作りをされる職人の方々に、

様々な用途の籠を制作していただきました。

古と現代を繋ぐ生動をたずさえた日本の籠を展示販売いたします。

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

 

あけび蔓 丸籠、平籠、手提げ籠(秋田県)

板屋楓 手提げ籠、蓋籠(秋田県)

山葡萄 手提げ籠、書類籠(秋田県)

沢胡桃 大きな手提げ籠、書類籠、小物入れ籠(秋田県)

篠竹や山桜樹皮等 げし笊、脱衣籠、買物籠(宮城県)

上溝桜 めっかい(新潟県)

欅 手提げ籠(新潟県)

山葡萄 砥石籠(新潟県)

山胡桃 手提げ籠(新潟県)

あけび蔓 はけご(新潟県)

真竹 ふご、琵琶籠、草摘笊、大笊、脱衣籠(千葉県)

女竹 背負子(千葉県)

根曲竹 林檎捥ぎ籠、野菜籠(長野県)

淡竹 衣類籠、買物籠、梅干籠(長崎県)

真竹 米揚笊(熊本県)

きん竹や山桜樹皮等 大箕(鹿児島県)

蓬莱竹 ばーき、布ばーらー、銭でぃーる(沖縄県)

藤蔓擬 までぃる(沖縄県)

月桃縄 肩掛け籠(沖縄県)

苧麻縄 手提げ籠(沖縄県)

久場葉 うぶる、脱衣籠(沖縄県)

 

 

会期:

2018年5月19日(土)− 6月3日(日)

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 5月18日(金)

 

特別催し:

初日5月19日(土)と 20日(日)、あけび蔓籠職人・中川原信一氏に制作実演いただきます。

 

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左: 久場葉 うぶる(沖縄県)、右: 真竹 煮笊(千葉県)

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田中茂雄
翡翠のかしはて展

Apr 07, 2018 | EVENT 

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翡翠の露に包まれた白瓷のかしはて

日々、自分自身の神性に向き合う祭器として

 

昨年の作陶展につづき、Center for COSMIC WONDERでは田中茂雄 「翡翠のかしはて」展を開催いたします。

奈良の明日香村、築280年の古民家に暮し、季のある山谷に構えた穴窯 李渓窯と倒炎式焚窯で作陶する氏。

この度は田中茂雄氏による神性や霊性への作用を願うかしはてを発表いたします。

 

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

 

会期:

2018年4月28日(土)− 5月6日(日)

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 4月27日(金)

 

オープニングレセプション:

2018年4月28日(土)午後4時 − 午後6時

初日 28日と29日に田中茂雄氏が在廊いたします。

 

 

茶寮 枇杷「竜宮のかしはて」会

初日 4月28日(土)料理家 植草奈緒氏によるお食事会を開きます。

田中氏の器で春の滋味に満ちたお食事をご用意いたします。

 

日時:

4月28日(土)午前11時半 / 午後1時半

要予約、各会 4名様限定 / 3,500円

*ご予約の受付は終了いたしました。

 

ご予約はご希望の時間、お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。

event@cosmicwonder.com

 

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COSMIC WONDER
やま野衣とうみ羽衣展

Mar 06, 2018 | EVENT 

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日本の古衣と古代諸国の民族衣裳の印象に、

現代衣の構造を重ね合わせた、やま野衣とうみ羽衣の収集。

 

静寂の表層からさまざまな直感を伝える意匠と、

百重なる光より浮かび現れた光景とともに。

 

 

2018年3月24日(土) より、「やま野衣とうみ羽衣」の展示・販売会をいたします。

 

やま野衣のリネンスーツや大麻布のさしこ古形衣、うみ羽衣の有機栽培綿四光衣や琉球衣、くすのはがしわとくちなしブルーで染めた翡翠色の衣など、「やま野衣とうみ羽衣」春夏収集を発表します。

 

また、この度のために誂えました苧麻布の袋鞄、丹波布の羽織と小物をご用意しております。

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

オープニングレセプション:

3月24日(土)午後4時 − 午後6時

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 3月12日(月)− 3月15日(木)

 

当日ご購入いただいた方に翡翠色のトートバックをお渡しいたします。(無くなり次第終了いたします)

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COSMIC WONDER
「やま野衣とうみ羽衣」翡翠衣

Feb 23, 2018 | NEWS 

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「やま野衣とうみ羽衣」春夏収集より新作が入荷いたします。

 

クスノハガシワとくちなしブルーで染めた美しい若葉のような翡翠色の衣が並びます。

 

Center for COSMIC WONDERでは、本日 2月24日(土)より、Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、2月27日(火)より発売いたします。

 

 

みなさまのお越しを 心よりお待ち申し上げております。

 

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 3月12日(月)− 3月15日(木)

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

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春節の会
茶房 枇杷

Feb 05, 2018 | EVENT 

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新玉の年

きらめく宇宙の響き

あらゆる光が交わる魂の美しい炉をかこみ

− Center for  COSMIC WONDER

 

旧暦の元旦 新月、料理家 植草奈緒氏による茶房「枇杷」を一日限り開店いたします。

皆様とひととき春節をお祝いできましたらと思います。

 

心よりお待ち申し上げます。

 

 

お献立:

春節祝いの甘味皿

あたたかな飲み物付き

1,600円

 

日時:

2月16日(金)新月

時間(要予約、各会 4名様限定)

午前11時半

午後1時

午後2時半

午後4時

*ご予約の受付は終了いたしました。

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

 

ご予約はご希望の時間、お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。

event@cosmicwonder.com

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COSMIC WONDER
「やま野衣とうみ羽衣」御披露目

Feb 03, 2018 | NEWS 

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COSMIC WONDER 2018年 春夏「やま野衣とうみ羽衣」の新作コレクションをCenter for COSMIC WONDERでは、2月10日(土)より、Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、2月13日(火)より発売いたします。

 

「やま野衣とうみ羽衣」の収集より

やま野衣のトレンチコート、やま野衣のリネンスーツ、うみ羽衣リネンフォークジャケット、うみ羽衣リネンたっつけもんぺパンツ、うみ羽衣リネンドレス

やま野衣は里山の仕事着の印象から、うみ羽衣は大陸からの風を感じて

 

みなさまのお越しを 心よりお待ち申し上げております。

 

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 2月6日(火)− 2月9日(金)

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

 

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タメさんと藤織り

Apr 07, 2018 | COSMIC WONDER Free Press 
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光野タメさんの藤布による井之本泰氏のためのタッツケ   湿気を含んだ玄関戸を開けると、外の明るさとは裏腹に、土間の暗さに、一瞬、目がくらみ立ちくらむ。 「誰じゃいな。こんな雪降りに。」 「資料館の井之本です。」 「また、資料館の兄さんかい。」 煤けた障子越しに、囲炉裏の明かりで丸まった姿の声の主が映し出された。   囲炉裏端にヘコッテ(座って)、両足を投げ出し、足の親指に繊維を引っ掛け、さばきながら、スルスルと結び目をつくることなく、手の親指と人差し指の感覚で撚り合わせ、横に置いたハリコ(張り子籠)に繰り入れていく。これをウム(績む)という。 見ていると、指先に目があるのではないかと思わせる手さばき。まるでその姿は繭をつくるために糸を吐く蚕のようだ。   「ウラ(私)は。人前で、藤織りのことを話したこともないし、教えたこともない。何回頼まれてもでけんもんはでけん」とがんとして断りつづけられていた。 「雪のなかを何回も頼みに来とんなる。せめて一回でもカタッタッタ(関わる)らどうや。」蒲団に包まる連れ合いの新太郎さんの一言で、光野ためさんと小川ツヤさんの指導のもと、見よう見真似の藤織り講習会がはじまった(1985年(昭和60年))。   藤織りを伝えるおばあさんたちも高齢化で、その技術が危ぶまれることから記録映画を撮影することになった(1987年…[Read more]

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