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COSMIC WONDER Official Site

New Arrivals
COSMIC WONDER
Celestial Aura
Leather collection

Apr 18, 2019 | NEWS 

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春風に、草木の香りが光放つころとなりました。

 

「Celestial Aura」collectionより、革小物のアイテムが入荷いたします。

 

Naturally tanned leather Shoulder bag、Shoulder pouch、Kinchaku bag、Wallet with fastener、Wallet 、Bifold wallet、Card case、Coin case、Folk shoes

 

Light color leather Shoulder bag、Shoulder pouch、Kinchaku bag、Wallet with fastener、Wallet 、Bifold wallet、Card case、Coin case、Pen case、Folk shoes

 

Center for COSMIC WONDERでは4月20日(土)から、

Center for COSMIC WONDER Online Storeでは4月23日(火)から発売いたします。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 4月17日(水)

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New Arrivals
COSMIC WONDER
Celestial Aura
Khadi Cotton Work Garments

Apr 05, 2019 | NEWS 

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Khadi cotton Sumi-dyed gray short-sleeved haori jacket and gathered skirt

 

春の地平に光の粒子が舞い降り

大地が輝きを放っています

 

「Celestial Aura」collectionから、Khadi Cottonのアイテムが入荷いたします。

 

Short-sleeved haori Jacket 、Wrapped pants、Pullover shirt、Gathered skirt、Mandarin collar dress、Mandarin collar shirtなど。

 

古代神話の神々が纏うような懐かしい衣、ガンディがインドで広めた手紡ぎ、手織りの綿布、手仕事の美しい表情がいまも自由を伝えます。

 

Center for COSMIC WONDERでは、4月6日(土)から発売いたします。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 4月17日(水)

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New Arrivals
COSMIC WONDER
Celestial Aura
Beautiful Organic Cotton Garments

Mar 29, 2019 | NEWS 

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Organic cotton Lac herbal dyed amethyst scarf

 

大地が輝き草木が芽吹き天から光がたくさん降り注いでいます。

私たちもその光を受けて新しい光の風を受けて活動しています。

 

「Celestial Aura」collectionから、美しいOrganic cottonのアイテムが入荷いたします。

 

Organic cotton shirt with scarf、Wrapped dress with ribbon sleeves、Overalls、Organic cotton lawn wrapped dress、Ancient dress。

 

また、合わせてリネンのアイテムも入荷いたします。

Japan linen short-sleeved haori jacket、Gathered pants、Puff sleeve shirt、Puff sleeve dress。

 

Center for COSMIC WONDERでは、 3月30日(土)から発売いたします。

 

古代神話の神々が纏うような懐かしい衣、美しい色彩が天と地の調和を感じますよう。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 4月3日(水)

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Exhibition
COSMIC WONDER
Celestial Aura

Mar 06, 2019 | EVENT 

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Organic cotton light lawn Lac and Catechu herbal dyed gray-moon mythic wrapped dress 

 

春光が私たちを照らし精霊たちのハーモニーが賑やかに響くころ、2019年 春夏コレクション「Celestial Aura」の販売会をいたします。

 

古代神話の神々が纏うような懐かしい衣、風合い豊かなリネン、手紡ぎ手織りのカディー、有機栽培綿による美しいMythic dress collectionが揃います。

染めは墨染、ラックダイで草木染めしたAmethyst、ラックダイとカテキュー草木染めしたGray moon、貴重な琉球藍など。

 

2019年3月16日(土)より

 

オープニングレセプション:

3月16日(土)午後4時 − 午後6時

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 3月11日(月)− 15日(金)

 

餅匠しづく 石田嘉宏氏による、Celestial Auraをイメージしました「Celestial Jelly」をご用意いたします。

 

当日ご購入いただいた方にカディーで制作したCelestial Aura bagをお渡しいたします。

(枚数に限りがございます、無くなり次第終了いたします)

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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New arrivals
COSMIC WONDER
Celestial Aura

Feb 08, 2019 | NEWS 

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Organic cotton Lac and Catechu herbal dyed gray-moon scarf

 

愛らしく三椏の花咲くころ、美しき天界人のオーラを輝かせるような、

2019年 春夏コレクション「Celestial Aura」が入荷いたします。

 

Center for COSMIC WONDERでは、2月23日(土)より、

Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、2月26日(火)より発売いたします。

 

料理家 植草奈緒さんによる茶会「枇杷」が一日限り開店いたします。
今回の茶会では「Celestial Aura」をイメージした菓子をご用意していただきます。
また、京都の「花屋 みたて」西山隼人氏による早春の野の花を愛でながら茶会を開きます。

 

植草奈緒 茶会「枇杷」

2月23日(土)

午前11時半、午後2時半、午後4時、午後5時半

要予約、各会 4名様限定

3,000円

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 2月19日(火)− 22日(金)

 

ご予約はご希望の時間、お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。 event@cosmicwonder.com

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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COSMIC WONDER
Celestial Aura
Mythic dress collection

Dec 25, 2018 | COSMIC WONDER COLLECTION 

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Where do I come from?

Where do you come from?

From the Sun, the Moon, from Venus, Sirius, Pleiades…. and further still

The light we are wearing is the light of the stars

Even if we do not know their names

 

We appeared in ancient myths

Stories that flicker in every star’s light

The mythic roots form a personal and poetic art

That tells us to fasten the sky to this earth and to illuminate beauty

 

Clothing that bears the traces of ancient layers of starlight

 

わたしはどこの星からきただろうか

あなたはどこの星からきただろうか

太陽、月、金星、シリウス、プレアデス、、もっと遠い星から

わたしたちが纏う光はその星の放つ光そのもの

わたしたちはいつもそれぞれの星の光を放っている

古代神話に登場したわたしたち

それはあらゆる星の光瞬く神秘的な物語

謎に包まれたそのお話の根源は私的で詩的な芸術の戯れにすぎない

神話はこの地から天をつなげ美しさを光放つことを伝えている

星の光に美しく重なる古代の印象を写した衣

 

LOOKBOOK

 

Art Direction: COSMIC WONDER

Photography: Ai Nakagawa

Hair and Makeup: Akiko Gamou

Model: Aiko Koike, Ayami Yamada, Masaho Anotani

 

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横尾香央留
「目覚める宇宙 」展

Dec 10, 2018 | EVENT 

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コケのようなヒゲのようなレースのウエストギャザーワンピース

 

横尾香央留による、COSMIC WONDERの衣のお直し「目覚める宇宙 」展を開催いたします。

 

天然素材を扱ったCOSMIC WONDERの衣には時折、色斑や生地の破れなどが生じてお譲りできず眠りについてしまう衣があります。

それらの衣に横尾香央留が刺繍や編みものなどの手仕事を施し新たな息吹を吹き込みそれを目覚めさせます。

3回目となる今回の展覧会では、喫茶「横尾とA.K Labo」が一日限り開店いたします。

供するお菓子は吉祥寺に店を構えるA.K Laboが、COSMIC WONDERの制作拠点 京都・美山の食材を使い特別制作いたします。

独創的な世界観の繊細な手法のお直しに包まれた横尾香央留の「目覚める宇宙」の衣をご高覧ください。

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

会期:

2018年12月15日(土)− 12月24日(月・祝)

*作家在廊: 12月15日(土)

*1点ものになりますので、売り切れ次第終了となります。

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 12月5日(水)

 

オープニングイベント:

喫茶「横尾とA.K Labo」

12月15日(土)午前11時半、午後2時 、午後3時半、午後5時

要予約、各会4名様限定

2,500円

 

ご予約はご希望の時間、お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。

event@cosmicwonder.com

 

 

横尾香央留

1979年 東京生まれ。

2005年より吉祥寺に作業場をかまえ、刺繍やかぎ針編みなどの緻密な手仕事によるお直しのアート活動を始める。

 

Patisserie A.K Labo

2003年吉祥寺にオープンしたフランス菓子店。

フランスの郷土菓子、伝統菓子を中心に普段のおやつを提供している。

カフェ、ギャラリーも併設。

 

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土鍋で炊いたお米のような手刺繍のラップドレス

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Flower of Lifeの贈りもの

Dec 07, 2018 | NEWS 

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大切な人へ 感謝のために

光と愛の贈り物を

 

Flower of Lifeの明るい色彩の天然鞣し革のウォレット、ファスナーウォレット、カードケースが入荷いたします。

 

Center for COSMIC WONDERでは、 12月8日(土)より、

Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、12月11日(火)より発売いたします。

 

また、あたたかなカシミヤのニット、タスマニア島や南米羊毛の靴下、日本の籠を添えて贈り物に。

 

今ここに在る光を輝かせて。

 

Center for COSMIC WONDER

5-18-10 Minami-aoyama, Minato-ku, Tokyo

T. +81 (0)3 5774 6866

Open 11am – 7pm

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

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COSMIC WONDER
幻古山村くらし
ニットコレクション

Nov 26, 2018 | NEWS 

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カシミヤのVネックパーツ, カディーのフォークドレス

 

冬の日々をあたたかく過ごすためのニットコレクション。

美しくしなやかなカシミヤのVネックスフィアセーター、ワンピース、Vネックパーツ、タートルネックパーツ。

 

素朴な風合いのアイスランドウールのカーディガン、前掛けドレス。

ベーシックなタスマニアウールのセーター、スフィアワンピース、パンツ、ブランケット。

 

自然豊かな大地に生きる愛おしいものたちからの贈り物、

豊かなあたたかさに包まれて、全てのニットコレクションが揃いました。

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 12月5日(水)

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

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COSMIC WONDER
幻古山村くらし
フォークダウンコレクション

Nov 22, 2018 | NEWS 

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ウールリネンのダウンコート

 

ウールリネンのフォークダウンコートと冬麻衣 フォークダウンベスト。

 

かろやかで保温性に優れたダウンコートとダウンベスト。

ダウンコートはウールリネンによる表地、ダウンベストは厚さのあるリネンによる表地、中綿は共にダウン90%、フェザー10%使用しています。

 

冬の里山であたたかくすごせる日々の衣として。

 

Center for COSMIC WONDER

5-18-10 Minami-aoyama, Minato-ku, Tokyo

T. +81 (0)3 5774 6866

Open 11am – 7pm

*Closed: October 3

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

 

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冬麻衣 フォークダウンベスト

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小野泰秀
「うつしき」展

Nov 07, 2018 | EVENT 

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うつしき

鉱物、時が経った古い素材を用いた装身具を作っている

母なる地球が産み出したそのカケラは数千、数万年という時間の凝縮だ

地球の一部を身に着ける

装身具の起源は装身目的というより呪術的意味合いとしての

外敵から身を守る魔除けとして始まった

その後権威の象徴として世界中で用いられ

そこから現代に至るまでの間に装飾品となり

着飾るという他者との差別化を計るものとなった

本来物の持つ意味というのはどうして生まれたのか

それは物と人の間に在る関係性に意味があったからだ

その関係性というのがこの近代において薄れてしまったように感じられる

もう一度その関係性を取り戻したい

そういう想いで自分は作っている

編むという行為

一目一目が時間の体積

自分が出来うる鉱物に対する尊敬を

その一編みに込める

石を削る

より綺麗に見えるように

原石の荒々しさにみる強さも

壊れそうなくらい繊細に見える儚さも

その両極の性質を併せ持つ存在

金を溶かし型を作り石を当て嵌める

それが時に人と人の生涯を共に歩むものとなる

豪華絢爛といったものではなく

その人の日常に寄り添う気分を上げてくれるような

そんなものを作り続けていきたい

 

人と物が繋がる場を持つ

田舎に居を移し

自然に囲まれた場で制作する

築80年の鶏舎を改装し工房兼ねたギャラリーへ

その場は古いもの新しいものの混在する場

古くなったら壊す棄てるという近代的価値観

少し手を加えればまだまだ使えるのに

そこには以前の持ち主の歴史があり時間が加わった美しさがある

世界を旅する中で色濃く日本を意識する

侘び寂びといった特有の価値観

戦後日本は経済発展を求め

米国や欧州を目指すようにその文化や価値観を追い続けた

しかしその結果自国の美意識を失いつつある

一つの神を求める西洋的宗教観と

八百万神という自然の至る所に神を見出す日本の宗教観の違い

東洋と西洋の文化、価値観、宗教観、美意識など

それぞれの違いを認め多種多様に混成する

自国異国の古い物が並び

土、木、鉄、紙、布、硝子、植物といった素材を用いて作られる

作り手の生涯を通して作られる作品を表現する場

人と人、人と物、物と物を繋ぐ場として

この先もずっと興味を掘り学び続け

明るい平和な未来を本気で夢見て

そして愛と情熱を持って うつしき はありたい

 

love & happy & peace & freedom

yasuhide ono

 

 

Center for COSMIC WONDERでは、小野泰秀「うつしき」展を開催いたします。

 

小野泰秀氏は水晶や鉱物を使い様々な技法を組み合わせた独創的で美しい装身具を製作します。

地球と宇宙、精神界をここにつなぐであろう鉱物を主体とした繊細なそれらは、身につけるものが古の智慧に繋がり未来を築くためのもの、うつしきな意図が込められています。

また、小野氏は福岡市と北九州の間に位置する村の中で「うつしき」という空間を出現させました。

そこは、小野氏の製作する作品、日本やインドから持ち帰った古い道具、手の温もりある衣が点在し、滋味深い食の提案、小野氏の工房、そして自身の家族の暮らしを融合させた空間によります。

小野泰秀氏の作品とともに「うつしき」の空間がCenter for COSMIC WONDERに現出します。

 

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

会期:

2018年11月16日(金)− 11月25日(日)

*作家在廊: 11月16日(金)、11月17日(土)

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 11月15日(木)

 

オープニングレセプション:

11月16日(金): 午後5時 − 午後6時

baobabの松本未來氏とmaika氏による古楽器の奏でをお楽しみいただけます。

 

 

田代沙織「うつしき」 喫茶:

11月16日(金)午前11時半、午後2時

11月17日(土)午前11時半、午後2時、午後3時半、午後5時

要予約、各会  4名様限定

3,000円

 

喫茶のご予約はご希望の時間、お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。

event@cosmicwonder.com

 

 

小野泰秀

1985年生まれ

世界放浪の際にアクセサリー製作のキャリアをスタート

世界に一つとして同じモノは無いハンドメイドの温かみと、天然石の持つ魅力と歴史を伝える為に、少しでも多くの人の日常に関われる事を目標に製作しています

手から手へ、その人の特別になれるモノへ

 

田代沙織

1984年 静岡生まれ

2014年に福岡県宮若市に移住

atelier gallary うつしきで働き始めると同時に個人の活動を開始

スパイスやハーブに興味を持ち学び進める中でアーユルヴェーダと出逢いスリランカの治療院で学ぶ

現在、うつしき喫茶や各地でハーブを用いたお茶会を開催

 

baobab バオバブ

maika / Fiddle,Fidel,Vocal

松本未來 / Guitar, Citol, Runessanse Guitar, Vocal

古楽器から現代楽器、アイリッシュ、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで表現し、日々をながれる空気や季節の移ろい、カントリーサイドでの生活の中で見つけた景色や感覚を “baobabの音楽”として発信している。

自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。

毎年初夏には、カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭 ”Sing Bird Concert”を主催。

多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。

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COSMIC WONDER
幻古山村くらし
タスマニアウールの野羽織

Oct 19, 2018 | NEWS 

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タスマニアウールの野羽織

 

かろやかなタスマニアウールの野羽織が入荷いたしました。

 

二枚合わせに接結したタスマニアウールの生地を手縫いとミシンを使いリバーシブルに仕上げたコート。

 

タスマニアウールは、原生林や自然環境を多く持つタスマニア島の大自然で放牧された羊の毛によるものです。とても細く柔らかい毛は保温性や吸湿発乾燥性に優れています。

 

冬の風雅な装いのためにご愛用ください。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 10月26日(金)

 

Center for COSMIC WONDER Online Store

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タメさんと藤織り

Apr 07, 2018 | COSMIC WONDER Free Press 
presspress-tamesan-2

光野タメさんの藤布による井之本泰氏のためのタッツケ   湿気を含んだ玄関戸を開けると、外の明るさとは裏腹に、土間の暗さに、一瞬、目がくらみ立ちくらむ。 「誰じゃいな。こんな雪降りに。」 「資料館の井之本です。」 「また、資料館の兄さんかい。」 煤けた障子越しに、囲炉裏の明かりで丸まった姿の声の主が映し出された。   囲炉裏端にヘコッテ(座って)、両足を投げ出し、足の親指に繊維を引っ掛け、さばきながら、スルスルと結び目をつくることなく、手の親指と人差し指の感覚で撚り合わせ、横に置いたハリコ(張り子籠)に繰り入れていく。これをウム(績む)という。 見ていると、指先に目があるのではないかと思わせる手さばき。まるでその姿は繭をつくるために糸を吐く蚕のようだ。   「ウラ(私)は。人前で、藤織りのことを話したこともないし、教えたこともない。何回頼まれてもでけんもんはでけん」とがんとして断りつづけられていた。 「雪のなかを何回も頼みに来とんなる。せめて一回でもカタッタッタ(関わる)らどうや。」蒲団に包まる連れ合いの新太郎さんの一言で、光野タメさんと小川ツヤさんの指導のもと、見よう見真似の藤織り講習会がはじまった(1985年(昭和60年))。   藤織りを伝えるおばあさんたちも高齢化で、その技術が危ぶまれることから記録映画を撮影することになった(1987年…[Read more]

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