toggle

COSMIC WONDER Official Site

COSMIC WONDER
TENJIKU LIGHT

Jan 01, 2020 | COSMIC WONDER COLLECTION 

TENJIKU LIGHT

 

In a tranquil place set into the mountains, vibrant plants cluster around a clear stream.

It slips down from its spring, glistening, and enters a large building where it seems to disappear.

The building is an organic curve that arches out of the ground from a mixture of soil and boulders.

In some places, the crystalline walls become silver and pink-violet.

The gentle forest light passes through them like a mist.

The roof is a patchwork of stone and soil and thatch, glinting with flashes of jade.

There are several people inside and in the garden.

They are talking and working and wearing beautiful clothes.

The space is decorated with old wooden carvings and excavated earthenware collected from here and there.

This place suggests a life that ends in a bloom of color.

 

そこは静かな山中の大きく開かれたところにある

美しい多彩な植物と泉から湧き出た透き通る水の水路が庭を輝かせている

水路は大きな建物の中に引き込まれどこかに消えているようだ

建物は有機的な曲線で土と巨大岩が混ざり地中から現れているようだ

ところどころにある水晶のような壁は銀色やピンクバイオレットに変わる

屋根は石と土と植物の茎で葺かれ薄い翡翠のような光を放つ

建物の中は優しい自然光が入りその光が透ける霧のような壁で構成されている

地球にある自然と宇宙技術によって空間が保たれているという

庭や建物内部には美しい衣を着た人たちが数名いておしゃべりしたりはたらいたりしている

空間にはあちらこちらから収集されたと思われる古い彫刻や発掘された古代土器などがある

そこで見たものは美に彩られた暮らしの行き着くところのようであった

 

LOOKBOOK

 

Art Direction: COSMIC WONDER

Photography: Ai Nakagawa

Hair and Makeup: Akiko Gamou

Model: Aiko Koike, Kanae Matsushita, Masaho Anotani, Yotaro Kachi

Cover Photograph: Yukinori Maeda

 

TENJIKU LIGHT

 

 

+ Share

 

Winter Sale

Dec 25, 2019 | NEWS 

news-greetings

 

本年も格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 

はじまります新時代、おひとりおひとりの光が解き放たれた世界が美しく輝く年となりますようお祈り申し上げます。

 

日頃の感謝を込めまして、Winter Saleを開催いたします。

四季折々のコレクションをご用意し、特別価格にて販売いたします。

 

Center for COSMIC WONDER では1月4日(土)より、

Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、1月9日(木)12時 からの開催となります。

 

皆様のお越しを心よりおまちしております。

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

107-0062 東京都港区南青山5-18-10

T. 03-5774-6866

午前11時 − 午後7時

 

年末年始休業日: 12月26日(木)− 2020年1月3日(金)

定休日: 1月15日(水)

+ Share

 

rinn to hitsuji
光の源

Nov 29, 2019 | EVENT 

event-rinntohitsuji-1

 

わたしにとってすべてのものたちの源

ともしびそのもののような

灯していけば羽のようになるかもしれないし

祈る人のようになるかもしれません

またはすべて光となりなくなるかもしれません

それはわたしにもわかりませんが

目に見えるものも目に見えないものも

すべての源は光であるとただただ感じるのです

 

rinn to hitsuji

 

 

Center for COSMIC WONDERでは初個展となります、rinn to hitsuji「光の源」展を開催いたします。

2007年から蝋燭作家として活動を始めた rinn to hitsuji。生み出される蝋燭たちは、大豆から抽出されるソイワックス・蜜蝋などの天然ワックス、香料には天然のエッセンシャルオイルを使い、手の動きだけで制作しています。心を込めて形作られる蝋燭たちは、優しく寄り添う友のような存在であり、それを灯すことで愛の光に包まれ、それぞれの真我と統合するでしょうか。

美しく揺るぎない凛とした蝋燭の芯のように、そこに灯る一筋の光を届けることを仕事とする rinn to hitsuji。

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

 

会期:

2019年12月12日(木)− 12月22日(日)

午前11時 – 午後7時

 

作家在廊:

12月12日(木)

 

オープニングライブ:

LUCA(歌とギター)

12月12日(木)午後6時から

要予約、30名様 限定

参加費: 3,000円

*満席の為、受付は終了いたしました。

 

LUCA

1994年カルフォルニア州 バークレー生まれ

シンガーソングライター

2015年に自身のファーストアルバム “So, I began”をリリース

坂本龍一氏8枚目ソロアルバム “async”コーラス参加や、haruka nakamuraとのコラボレーションを重ねている。

2019年9月には、night crusing から京都在住アーティストThere is a foxと “Light Waves”をリリース。

カルフォルニア、デンマーク、パリを経て、現在は東京を拠点に活動中。

http://www.lucadelphi.com

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

T. 03-5774-6866

午前11時 − 午後7時

*定休日: 12月4日(水)、12月11日(水)

 

event-rinntohitsuji-2

+ Share

 

横尾香央留
The Awakening Universe

Nov 20, 2019 | NEWS 

news-yokookaoru-1

 

横尾香央留による衣のお直し、「The Awakening Universe」シリーズを販売開始いたします。

COSMIC WONDER 2019 秋冬コレクション「Harmonic Meditation」の衣から、横尾が独特のユーモラス溢れた感覚で美しく調和を奏でたお直しの世界を広げます。

 

天然素材を染色したCOSMIC WONDERの衣には時折、色斑や生地の破れなどが生じてお譲りできないものがあります。それらをモチーフに横尾が刺繍や編みものなどの手仕事を施し新たな息吹を吹き込みます。独創的な世界観の繊細な手法のお直しに包まれた横尾香央留の「The Awakening Universe」の衣をお楽しみくださいませ。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

11月23日(土・祝)から、Center for COSMIC WONDERにて販売を開始いたします。

*1点ものになりますので、売り切れ次第終了

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

定休日: 11月20日(水)

 

横尾香央留

1979年 東京生まれ。

2005年より刺繍やかぎ針編みなどの緻密な手仕事によるお直しのアート活動を始める。

 

news-yokookaoru-2

+ Share

 

タナカシゲオ
「愛なるかたち」展

Oct 28, 2019 | EVENT 

event-shigetanaka-1event-shigetanaka-2 event-shigetanaka-3

 

私は骨董(特に焼物)が好きで焼物を作り始めました。
初めはロクロを引くのが楽しかったのですが、最近はもっと自分を表現できる手びねりや紐作りで作ることが多くなりました。近年私は様々なおもしろい方々と出会うようになりましたが、その中である方から「目を閉じてロクロをされてみては?」とアドバイスを受けましたので試してみますと案外上手く引けました。目を閉じることにより土と触れ合う感覚がより深いものとなり視界から入る雑念がなくなり土との対話に集中できるようになりました。またある方から「あなたの窯は意思を持っています。炎も意思を持っています。あなたは窯から愛されています。」と言っていただきました。そうしたらとても嬉しくなって窯と対話してみようと思いました。今回の展示会にお持ちいたします作品たちの多くは土との対話、窯との対話の中で生まれた作品たちです。
ぜひご高覧いただけましたら幸いです。

 

タナカシゲオ

 

 

Center for COSMIC WONDERでは3回目となります、タナカシゲオ「愛なるかたち」展を開催いたします。

タナカシゲオ氏は奈良の明日香村、築280年の古民家に暮し、山谷に構えた穴窯と倒炎式薪窯で作陶しています。

この度は土や窯との親密な対話の中で生まれた古と今が繋ぎ重なる、真理と美が表出する作品を発表します。

 

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

 

会期:

2019年11月9日(土)− 11月17日(日)

午前11時 – 午後7時

 

作家在廊:

11月9日(土)

 

オープニングトーク:

「愛なるかたち」

11月9日(土)

午後4時 − 午後5時半

タナカシゲオ、プリミ恥部、AAWAA

要予約、30名様 限定

参加費: 宇宙料金

*満席の為、受付は終了いたしました。

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 11月8日(金)

+ Share

 

安田都乃
「ancient sound」展

Oct 04, 2019 | EVENT 

event-miyakono-01

 

自然界が奏でる倍音は私達の呼吸を整え神経を安定させてくれる

回転する球体の地球では常に無音の振動が私たちの血と骨を揺らし細胞を活性化させている

土器壷内でもこれらと似たことが起こっているのではないか、、

数年前から土器からなにかが発されているような気がしてならなかった

私は壷内の周波を計ってみることにした

大きく口の開いた壷は周波数は低く、口の小さい壷のほうは周波の共鳴速度が早いため周波数が高い

また土の厚みや形状などによってもさまざまであり高ければ良く低いほうが良くないという事ではない

これは音叉などで周波数が低いものは鈍い響きを発し高いものは澄んだ響きがするのと同じであり

用途と好みの違いであろうと思う

土器壷の中に水を一晩入れておくと振動が共鳴しあって即席の波動水ができあがる

また、大きく口のあいた土器壷の上に小型のハープを置いて奏でると土器は拡声機の役割を果たす

大きな土器壷を土に埋めると地上の音を吸収し現代では防音用途として発展しているそうだ

 

わたしは地から発される周波を受け取る媒介役として石を選んだ

石の上で土器壷を造形していると古代人が聞いていた音と同じ音が聞こえてくる

この行為は彼らの豊で崇高な精神性を感じ知る良い方法だと思っている

 

安田都乃

 

 

Center for COSMIC WONDERでは初の個展、安田都乃「ancient sound」展を開催いたします。

安田都乃は縄文遺跡周辺の土やはたき土に独自の観点から植物などを混ぜ、

その土を手捻りにより形成し、野焼き焼成により作品を制作します。

安田は古代人の響き連なる音を自身が制作する作品を通じて現出させようとしています。

それは自然(神)と調和した精神や思想を現代に繋げる行為に感じます。

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

 

会期:

2019年10月13日(日)− 10月20日(日)

午前11時 – 午後7時

*休館日: 10月11日(金)− 12日(土)

*13日(日)のみ午後1時から開館となります。

 

オープニングセレモニー:

10月13日(日)午後4時

 

安田都乃

1972年生まれ

2012年から植物、鉱物、土を源とする制作活動をはじめる

古代の土器形成や野焼きの研究と独自の感覚を繋ぎ作品を制作する

また、1997年の設立当初からCOSMIC WONDERの活動とアート制作に携わる

 

event-miyakono-02

+ Share

 

COSMIC WONDER
Harmonic Meditation

Sep 06, 2019 | EVENT 

event-harmonicmeditation-1

 

水甕が天に響く季節
美しく次元が上昇した大地
わたしと真のわたしのように
地と天も光つながり輝いている
天使たちが微笑み精霊たちが歓喜する
あちらこちらに星々のように眩しく瞬く
調和されたすべてのくらしのために
あたたかきものが浮かびあがる
古から揺蕩う懐かしいもの
宇宙から現れたあたらしいもの
光しごとの遊びや動きにより
その芸術や衣の現れを楽しむ

 

 

Center for COSMIC WONDERでは「Harmonic Meditation」展を開催いたします。
COSMIC WONDER 前田征紀が「Harmonic Meditation」をテーマにキュレーションした美術・工藝作品と秋冬衣の新作を発表いたします。

 

Garments by
COSMIC WONDER

Arts and crafts by
田代裕基(木彫刻)
小野泰秀(装身具)
安田都乃(土器)
川合優(木工)
横尾香央留(洋服お直し)
CATHERINE EMIW(古楽器)
rinn to hitsuji(蝋燭)

当日ご購入いただいた方にインドの手織り綿布カディによるHarmonic Meditation bag をお渡しいたします。

(枚数に限りがございます、無くなり次第終了いたします)

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

会期:
2019年9月14日(土)− 10月10日(木)
午前11時 – 午後7時

 

オープニング・ティー:
9月14日(土)午後3時 – 5時

 

event-harmonicmeditation-2

+ Share

 

New arrivals
COSMIC WONDER
Harmonic Meditation

Aug 07, 2019 | NEWS 

news-harmonicmeditation-2

Ancient mythology cotton robe

 

白い茗荷の花が愛らしく咲くころとなりました。

2019年 秋冬コレクション「Harmonic Meditation」が入荷いたします。

 

古代神話の神が纏うような衣、美しい宇宙の民族衣装のように。

コレクションの美しい色彩は古白色、灰月色、藁色、静寂に佇む墨染、ラックダイとくちなしブルーで染めた浄化の清々しいすみれの炎色、ラックダイで染めた鮮やかな薔薇の霊光色などが並びます。

 

Center for COSMIC WONDERでは、8月17日(土)より、Center for COSMIC WONDER Online Storeでは、8月20日(火)より発売いたします。

 

また、ベーシックアイテムのオーガニックコットンによる限定色のラップドレス、畠仕事や野草摘みのための羽織とタッツケ、円の衣、ラップパンツ、リネンの紐帯がついたギャザーパンツなどが入荷しております。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

+ Share

 

川合優
「by trees」展

Jul 16, 2019 | EVENT 

masarukawai-bytrees-1

 

普段われわれが目にしている、家具やフローリング、食器、もしくは鉛筆。

それらに使われている木は、もともと山に生えていたものです。それを誰かが伐って、誰かが製材し、誰かが作りました。

でも、そこに実感はあるでしょうか?どこの、どんな山でどんなふうに生きていたか、想像がつくでしょうか?

日本人の自然観は、1964年のオリンピックを境に大きく変わりました。人と自然との間に、一本の線が引かれたのです。

そしてまた、オリンピックはやってきます。私は、怖くてたまりません。

できることならばもう少し、自然のそばにいたいのです。

 

川合優

 

 

Center for COSMIC WONDERでは3回目となります、川合優「by trees」展を開催いたします。

私たちは自然界に存在し、共生している暮らしの中で、近年は自然と切り離した概念であらゆることを行ってきました。

そしてそのことへの限界を感じ、それぞれの自然観を取り戻す動きが同時代を活躍する作家たちの中で多く起こっています。

川合優は山や木々、自然にまつわることを強く概念に置き、自然界への供物のような神話性を内包する美しい作品を製作します。

本展覧会では、私たちの誰もが本来持ち合わせている自然観の目覚め、普遍的な美について想起する作品を発表いたします。

また、日本の針葉樹林のブロジェクトSOMAの作品もご覧いただけます。

 

初日には、川合優氏、医師 稲葉俊郎氏、料理家 後藤しおり氏と共にうつくしさの根源について語り、後藤しおり氏のお料理をいただく朝食会「ありのままのうつくしさ / 生命の記憶」を開催いたします。

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

会期:

2019年8月3日(土)− 8月11日(日)

午前11時 – 午後7時

*作家在廊: 8月3日(土)

 

朝食会:

「ありのままのうつくしさ / 生命の記憶」

川合優、稲葉俊郎、後藤しおり

お料理: 後藤しおり

2019年8月3日(土)

午前9時 – 午前11時

要予約、15名様限定

参加費: 4,500円(満席の為、受付は終了いたしました。)

 

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 7月22日(月)− 8月2日(金)

 

川合優

1979年 岐阜県の農家に生まれる

2007年~ 木工家として活動

2016年 日本の針葉樹を扱うプロダクトSOMAをスタート

同時に森と人とを繋ぐワークショップ、フィールドワークを企画。

http://kawai-masaru.com

 

稲葉俊郎

医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。医学博士。

1979年 熊本生まれ。

単著『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)など。

https://www.toshiroinaba.com

 

後藤しおり

ブータン料理店、野菜料理店などを経て2012年に独立。

世田谷を拠点に、仕出し料理、出張料理人として活動。

http://gotoshiori.com

 

masarukawai-bytrees-2
+ Share

 

COSMIC WONDER
Harmonic Meditation
Arts and Crafts

Jul 16, 2019 | COSMIC WONDER COLLECTION 

Harmonic Meditation Arts and Crafts

 

The season when the water jug echoes the heavens

Beautiful dimensions ascend from the earth

Like myself and my true self

The sky and soil touch with light

Smiling angels and spirits rejoicing

Flickering all around like radiant stars

To bring all of life into harmony

Warmth rises up

Remembrances emerge from the past

New things made visible by the cosmos

According to the play of light

Take pleasure in the sight of art and clothing

 

水甕が天に響く季節

美しく次元が上昇した大地

わたしと真のわたしのように

地と天も光つながり輝いている

天使たちが微笑み精霊たちが歓喜する

あちらこちらに星々のように眩しく瞬く

調和されたすべてのくらしのために

あたたかきものが浮かびあがる

古から揺蕩う懐かしいもの

宇宙から現れたあたらしいもの

光しごとの遊びや動きにより

その芸術や衣の現れを楽しむ

 

Arts and Crafts

 

-

Curator

COSMIC WONDER / Yukinori Maeda

 

Artists

Hiroki Tashiro

Yasuhide Ono

Miyakono Yasuda

Masaru Kawai

Kaoru Yokoo

CATHERINA EMIW

COSMIC WONDER

rinn to hitsuji

 

+ Share

 

COSMIC WONDER
Harmonic Meditation
Garments

Jul 11, 2019 | COSMIC WONDER COLLECTION 

 

The season when the water jug echoes the heavens 
Beautiful dimensions ascend from the earth 
Like myself and my true self 
The sky and soil touch with light
Smiling angels and spirits rejoicing
Flickering all around like radiant stars
To bring all of life into harmony
Warmth rises up
Remembrances emerge from the past 
New things made visible by the cosmos
According to the play of light
Take pleasure in the sight of art and clothing

 

水甕が天に響く季節
美しく次元が上昇した大地
わたしと真のわたしのように
地と天も光つながり輝いている
天使たちが微笑み精霊たちが歓喜する
あちらこちらに星々のように眩しく瞬く
調和されたすべてのくらしのために
あたたかきものが浮かびあがる
古から揺蕩う懐かしいもの
宇宙から現れたあたらしいもの
光しごとの遊びや動きにより
その芸術や衣の現れを楽しむ

 

LOOKBOOK

 

Art Direction: COSMIC WONDER
Photography: Ai Nakagawa
Hair and Makeup: Akiko Gamou
Model: Aiko Koike, Masaho Anotani, Minami Ooba

 

+ Share

 

市川孝
「茶車と茶の道具と植物と遊ぶうつわ」展

May 30, 2019 | EVENT 

event-takashiichikawa

 

茶は樹木だ。

お茶の原産地、雲南省西双版納の樹齢1000年の茶の木は、見上げる程の茶樹だった。

潮州の鳳凰単ソウ茶の茶樹は、茶樹の林だった。

台湾茶の小さく丸い茶も、中国茶の細く長い茶も、お茶の時に葉っぱの形に戻る。

茶は葉っぱだった。

 

お茶を味わう時、香り、茶味、、苦味、渋み、そして余韻が口の中に拡がる。

お点前、作法、お道具、わび、さび、陰と陽、、お茶に関わる事は知れば知るほど奥が深い。

お茶は探求できる要素が多い大変興味深い分野だ。

 

そんなお茶を先ずどこか軽やかに愉しんでもらいたい、とらわれない中でその凄みも予感してもらいたい。さあどうするか?いいお茶が手元にある。そこで場所を選ばず屋外で茶の場をつくる「茶車」を拵えて、お茶を振る舞った。昨年、茶車9号まで作ってしまった。茶車10号ももしかして、、、。

 

お茶を「水と葉と陽(火)と人の出来事」として改めて捉えてみると、想像の余白を感じる。何か出来そうに思えてくる。「水と葉と陽(火)と人の出来事」の「葉」を、花や種や茎や根に置き換えるとどんなものがあるだろうか?  お茶の葉ではなく他の植物であれば、どんな事があるだろうか?  いろいろ感じて、試してみてお茶に戻ると、もしかして、、、。

 

今回の展示は、茶車と茶器を中心に、植物を淹れる、焙煎する、煎る、焼く、潰す、蒸す、捏ねる、、、を想定したうつわも並べます。

 

市川孝

 

 

Center for COSMIC WONDERでは、市川孝「茶車と茶の道具と植物と遊ぶうつわ」展を開催いたします。

お茶に纏わる出来事を独自の視点で拡張する市川氏。

本展では、お茶の原初的な事象を想起させ、それを主体に芸術行為としての茶会と茶道具を発表いたします。

 

展覧会初日と2日目には市川氏と料理家 植草奈緒さん、サウンドアーティスト MAMIUMUさんによる

茶会「水と葉と陽(火)と人の出来事」を開催します。

 

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

 

会期:

2019年6月29日(土)- 7月7日(日)

*作家在廊: 6月29日(土)、6月30日(日)

 

会場:

Center for COSMIC WONDER

東京都港区南青山5-18-10

午前11時 − 午後7時

*休館日: 6月19日(水)、 6月28日(金)

 

オープニングイベント:

茶会「水と葉と陽(火)と人の出来事」

6月29日(土)午前11時半(満席)、午後2時半(満席)、午後4時(満席)、午後5時半(満席)

6月30日(日)午前11時半(満席)、午後2時半(満席)、午後4時(満席)

 

要予約、各会  6名様限定

4,500円(満席の為、受付は終了いたしました。)

 

event-takashiichikawa-2

+ Share

 

ひらきいわ

Dec 20, 2019 | COSMIC WONDER Free Press 
freepress-hirakiiwa-1

  ニューヨークから来た友人客を連れ、美し山へと旅したことを発端に、加えて京都の美術家の友人である新道牧人くんが美し山のこの村に実家があり、その縁から、村外れにある山谷の屑屋「竜宮」に移住し里山暮らしをしている。動機の根幹にあるのは、アメリカ同時多発テロ事件から、東日本大震災、福島原発事故。これが私を大きく動かしていた。あれから、私の反応として、自然の暮らしや、自然農法のこと、忘れ去られていく里山での手仕事や工藝などに強く惹かれ、それらに傾倒していった。   私は生まれも暮らしも大阪の都市を中心とし、学生の頃から大阪と京都を行き来していた。しかしなぜかずっと、心の奥底で里山のようなところで暮らしたいと思っていた。そして、世上の動きにより眠っていた願いが浮上して里山暮らしに行動を移したのである。ここの暮らしは思っていた以上に仕事が多く毎日を忙しくさせている。子供の頃、夜の田んぼに何万という蛍が飛んでいる夢を見た、その光景を時折思い出す。色々な藍染の浴衣を着た子供たちが夏の夜の田んぼに走り入り遊ぶ夢を。   江戸時代の頃、ある一つの前世で、私はこの美し山から近い福井の鯖江の村に女性として生まれた。その村の風景は今住むこの村ととても似ているという。村は貧しかったが、末っ子のためか幸い奉公などに出されず村で暮らすことができたらしい。( 江戸時代は縄文時代のよう…[Read more]

+ Share